九州大学「惑星微量有機化合物研究センター」
Research Center for Planetary Trace Organic Compounds (PTOC)

センター紹介

センター概要

太陽系惑星物質にはさまざまな有機化合物が含まれ、われわれにつながる化学進化の観点からも注目されています。とくに最近では、小惑星探査機や深海掘削船により、今まで人類が手にすることのできなかった試料が得られるようになり、その解析が期待されています。ところが、それら微小微量試料では地球上での汚染が常に問題となってきました。本センターでは汚染を排除した環境で、これら惑星物質の微量有機化合物を高感度・高分解能で分析し、惑星環境における化学進化の解明を目指します。

部門と実施項目

かつて行われたことのない高い感度・質量分解・分離で惑星物質中の超微量有機化合物を分析し、惑星環境における有機化合物の進化を解明します。

惑星有機化合物解析部門惑星有機化合物の分析法の高度化と生成機構の解析
惑星有機化合物分離技術開発部門多種多様な構造をもつ有機化合物の高分離法の開発
惑星微量物質融合部門惑星有機物と鉱物・ガス成分の相互作用の解析

メンバーと協力機関

センター長(併)奈良岡浩(理学研究院)
惑星有機化合物解析部門奈良岡浩、山内敬明、北島富美雄(理学研究院)
惑星有機化合物分離技術開発部門浜瀬健司(薬学研究院)
惑星微量物質融合部門野口高明(基幹教育院)、岡崎隆司(理学研究院)
協力機関宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所、国立極地研究所・南極隕石ラボラトリー

成果と展望

※準備中

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